2014年3月31日

花の精

 

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市内各地で、満開を迎えた花々。

街の空気も、ほんわかほんわか。

 

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昨日は、京都感動案内社ツアーで、山科の隨心院へ。

慌てて飛び乗ったのが、浜大津行。。(^_^;)

御陵で、乗り換えて。。

 

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初めて見る「はねず踊り」

さて、どのような。。

 

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生憎の雨。

本堂の前が舞台に変更。

多くの観光客。

 

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一番遠くから来た人にお土産が。。

最後に、手を挙げた人から、、、

「オーストラリアから」という一声で、決定!

 

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小野小町に恋い焦がれた深草少将の物語がモチーフ。

分かり分かります。。(*^。^*)

 

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可愛い小学生の御嬢さんたちの可憐な踊りが、春を連れてきてくれたよう。

はねず色の衣装もいいですね。

 

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このあと、幽玄な今様、迫力の石見神楽とそれぞれ趣向が異なる進行。

あっという間の45分間。

楽しかったです。

 

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迫力ある京都造形美大の石見神楽は、引き込まれました。

特別に、この日は三回も公演。

学生さん、有難うございました。

 

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2014年3月30日

桜 一気に

 

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週末に向けて、桜も今でしょう!” 

とばかりに、咲き始めました。

 

川端五条の南。

意外な穴場。。

 

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四条木屋町。

ネオンの灯りって、懐かしい響き。

もう無いですね。

 

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旧京都府庁本館の中庭。

 

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あ~、忙しい。。

でも、綺麗です。

 

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2014年3月29日

ちらほらと。。



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木屋町の桜が、咲き始めました。
夜中も明るいからか、いつも早いですね。


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平安神宮の疎水沿いも、ちらほらと。。


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薄いピンク色が綺麗。
まさに、春色。


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鴨川沿いはというと、、、
三条大橋を下がった西側。
枝垂れが、鮮やかなピンク色。

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通りがかる人々を魅了しています。
青空に桜。
綺麗です。

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天気予報は、昼から曇り。
さて、ちょこっと出かけてくるかな。

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2014年3月28日

贈る言葉

 

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年度末。

卒業。

就職。

転勤。

新しい旅立ちの時。。

 

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別れと出会いの季節。

それぞれに違う道を歩み始めても、生まれた縁を大切に。

少林寺拳法の先生の言葉が、胸に響く。。。

 

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宮大工がおっしゃってた言葉を思い出す。

木は、生まれる場所を選べない。

落ちた種は、そこで懸命に成長する。

我々も、そう。

 

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新年度。

それぞれの新しい花を咲かそう!

 

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PS コメント投稿が上手くいかないようなので、

   しばらくの間、お休みさせて頂きます。

   ご迷惑おかけしますが、また復活したら、宜しくお願いします。

2014年3月27日

春の光

 

 

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街のあちらこちらに花が咲き始め、春の陽気が嬉しいこの頃。

 

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バタバタしていたので、お彼岸済んで、お墓参り。。

 

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ごしごしタワシでお掃除して、お線香とお花をセット。

南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・

 

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気持ちのいい季節の到来。

自然も人も活動期。

 

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しばらく、体を動かしてないなぁ。。。

出来る運動、何かないかな。。

 

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PS. コメント投稿の際、アルファベットが出なくなり、ご迷惑おかけしております。

    メルアド入力で投稿出来ます。

     宜しくお願いします。

 

2014年3月25日

花の季節

 

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今年は、寒さが長引いたお陰で、桜と梅が共演。

 

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香りの梅、ピンクの桜。

どちらも、いいですね。

 

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今年は、ひとつ違った所へ行きたいもの。

その一つが、広沢池の近くに。

 

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桜守 佐野藤右衛門氏の自宅の桜畑。

この時期、一般に見せて頂ける。

円山公園のしだれ桜の子桜も。

 

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明日は、雨の予報。

そのあとに、桜の満開が待っている。

楽しみ。

 

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2014年3月24日

春の訪れ

 

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御所の北、近衛邸跡の糸桜。

早い桜で、有名。

 

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ポカポカ陽気に誘われて。。。

 

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五分咲き辺りか。

まだまだ、蕾も。。

 

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花の下では、記念写真やら絵を描く人やら。。

 

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三回シャッターを頼まれました。(*^。^*)

 

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お天気が良ければ、今週末辺りが見頃になりそう。

 

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帰りに、有栖邸の前も、チェック。

結構、来てますね~。。。

忙しくなるなぁ。。

 

 

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2014年3月23日

いよいよ、春かな。。

 

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東山花灯路も、今日まで。

やっと、京都にも春がやってくる。

 

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およそ千年前、ずば抜けた歌の才能と共に多くの恋話を残した和泉式部。

その伝説は、今も語り継がれる。

 

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21日は、和泉式部の命日。

新京極の誠心院では、式部忌が行われた。

 

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二時から始まった千年忌。

堂内に、声明が響き渡る。

心地よく感じる旋律。

 

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街の真ん中。

平安時代のロマンス。

近くに生まれ育った私であるが、知ったのは最近の事。。。

 

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春が来る。

あちこちと忙しくなりそう。。

 

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2014年3月22日

大荒れ

 

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晴れているかと思えば、急に風が吹いて来て。。

雨と雪のコラボレーション。。

 

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昨日は、伏見で蔵開きのイベントへ。

 

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生憎の天候にもかかわらず、結構な人出。

 

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それぞれの蔵元で、お酒やおでんを片手に楽しそうな笑顔笑顔。

日本酒で、乾杯条例も出来た京都。

日本酒の復権を感じさせます。

 

 

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月桂冠大倉記念館。

今年、二度目の来館。

古来からのお酒造りの工程を分かりやすく紹介。

 

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豊かな京都の水が育むお酒の文化。

酒樽の中で、生まれる奇跡の数々。

試飲を楽しみながら、お勉強されるのもいいかも。

 

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2014年3月21日

お彼岸

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今日、彼岸の中日は先祖に感謝。

あとの前後3日ずつは、悟りの境地に達するための修行の日。

 

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ぼたもちとおはぎ。

牡丹と萩で、春と秋。

どちらも、同じ。

 

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伏見の蔵開き。

誠心院の式部忌。

今日も公私ともに忙しい日。

まずは、伏見に飛ぶかな。。

 

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2014年3月20日

一雨ごとに

 

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桜前線が上昇中。

気の早い三条大橋の桜は、満開。

 

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ちょっと、待ってよと梅の花。

こちらは、隨心院。

 

 

 

100回目のデートの申し込みで、命を尽き果てた深草少将。

小野小町って、どんな美人だったのかな?

 

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2014年3月19日

幽玄の美

 

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昼間の光景と夜とでは、随分と趣が異なるとは分かっていても、

その変化に思わず おぉ!

 

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ここ、高台寺もそう。

光の加減で、様々に浮かび上がる境内。

 

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感嘆の声が上がる池の周り。

 

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思わず吸い込まれそうになるような不思議な感覚。

別世界が、池の底にありそうな。。。

 

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とても、立体的。

風で水面が揺れると木々もユラユラ。

クラクラしてきたので、ヤバいと上へ。。。(^_^;)

 

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霊屋、傘亭、時雨亭と登るにつれ、太腿のエクササイズ効果大。

大概の人は、上で ふ~。。

 

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下りも、結構なエクササイズ。

知らず知らずのうちに、鍛えられているのがイイのかも。。

足元が暗いので、スリップダウンにお気を付け下さいませ。

 

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浮かび上がる観音様。

夜のお顔も、有難い。

南無観世音菩薩。。

 

 
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2014年3月18日

東山花灯路 2014

 

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今年も始まりました。

京都の早春のイベント。

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14日から始まった京都 東山花灯路 2014。

23日まで。

暖かさも手伝って、平日なのに結構な人出。

 

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清水寺参道から、三年坂~二年坂~一年坂、ねねの道から高台寺へのルート。

最初に頑張って、上がってから下がっていく方が楽に楽しめるかなと。

 

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逆に、最後を清水寺でシメにするのもいいかも。

このしだれ桜が花をつける頃、再来する事になるでしょうか。

 

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写真愛好家が、三脚にカメラを据えて撮影を楽しむ光景もチラホラ。

若い人が、増えてきましたね。

 

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技術革新で、手持ちでも、そこそこ撮れるようになったのは有難い。

三脚も持ってはいるものの、機動性とか三脚禁止とか色々制約があると、

動き回るスナップ派としては。。

 

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ねねの道へ出ました。

 

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石塀小路の向かいの石段の上から撮るのも、お気に入り。

 

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この辺りに、七時と八時。

狐の嫁入りがやって来ます。

見ると幸せになるというのですから、見ない訳には。。(*^。^*)

 

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チリーン、チリーンと鈴の音。。

来た来た。。

金の人力車に乗った御狐さん。

 

 

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もし、沢山の観光客がいない所で出会ってたら、

おそらく腰を抜かしていたかも。。(笑)

 

 

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2014年3月17日

暑さ寒さも。。

 

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明日は、彼岸の入り。

昔からの言い伝えは変わる事なく、今年も春がやってきました。

 

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北野天満宮の梅は、満開。

昨日も、境内は大賑わい。

 

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紅梅・白梅・ピンク梅(?)。

色とりどりの花の競演。

 

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今日は、難しい事は、置いといて。。

春をお楽しみ下さいませ。。(*^。^*)

 

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2014年3月15日

涅槃会

 

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昨日は、京都感動案内社の二村氏による感動ウォークに参加。

まずは、東福寺の名前の由来から。

ここは、もとより藤原氏の地。

そして、奈良に通じる要所。

九条道家の思い。

なるほど。。

 

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「伽藍面」の東福寺。

私的には、ここの三門は好き。

 

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14・15・16日と、市内各所で行われている涅槃会。

御釈迦様の入滅は、旧暦二月十五日。

人も動物も、嘆き悲しむ様子が描かれている。

無料公開が嬉しい事に加え、お接待の甘酒は絶品。

 

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沙羅双樹という木は無くて、沙羅の木が二本並んでいる事。

多くの動物の中に、猫が描かれている由来。(十二支には、猫が居ない)

浄土からお母さんが薬を投げた事から、今でも投薬と言う事。などなど。。

今まで、ただ見て終わりだった涅槃会も、こうして説明を頂くとさらに楽しめる。

 

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はなくそあられを買って、

このあと、龍吟庵へ。

700年の時を経た最古の方丈建築は、本物の重みを感じさせる。

 

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昭和の作庭家、重森三玲。

それぞれ、味のある庭。

 

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そう言えば、、

二村氏によると、かつては境内に桜が沢山あったそうだが、

開山の和尚が、時の将軍、足利義持から何か願いがあるかと聞かれて、

このままでは遊興の場になると、桜を全て切ったそうだ。

紅葉の名所として有名な東福寺。

そんな裏話もあるんですね。

 

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2014年3月14日

春の知らせ

 

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来週からは、本格的な春と天気予報。

予想気温、20℃もチラチラ。

 

 
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草木に芽吹いた緑が、目に優しい。

中年になると、目が弱ってくる。

それゆえかな。

 

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友人の子供さんに、「サクラサク」!

私には、雲のまた上のその上の大学。

 

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知らせに、思わず熱い思い。

よし、京都検定の次は、、、なんて(笑)

 

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さて、今日から三日間は涅槃会。

二村氏のプレミアムなガイドを聞きに、東福寺まで行くとしよう。

 

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2014年3月13日

寒さも一段落

 

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昨夜から降り出した雨。

今も、シトシト春の雨。

 

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やっと、寒さは収まったようですね。。。

昼間は、上着を脱いでも全然大丈夫。

 

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それと、引き換えに、、花粉症のスタート。。。

アレグラ星人のお世話になり始めました。

 

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街のあちらこちらには、春のお(を)どりのポスター。

いよいよ、春の到来。

昨年は、都をどりの華やかさに感激しました。

 

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京都の桜開花予想は、28日位。

さて、今年は何処の桜を見に行くかな。

 

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2014年3月11日

伏見をぶらり

 

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河原町三条から自転車で行くには、ちと遠い。

車か電車。。

さて、どこで降りるのがベター。。

取りあえず、丹波橋で。

 

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平安時代には貴族の別荘や、

安土桃山時代には伏見城の築城、

江戸時代からは酒造など時代時代で栄えた地。

 

 

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また、交通の要所ゆえ、様々な場面で歴史の表舞台に登場。

よく、大河ドラマの場面にも出て来る。

 

 

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伏見は、かつて「伏水」と呼ばれたほど豊富な水脈を持つ地。

今もなお、井戸には行列が出来ている。

 

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私自身、京都に住みながら伏見を深く知らない。

というか、正直、住んでいる近隣の事もよく知らない。

今年は、伏見を楽しんでみたいと思う。

 

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何と言っても、まずはお酒。

と、月桂冠大倉記念館へ。

 

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コンコンと湧き出る井戸水を口にする。

確かに、まろやか。

ミネラル分を十分感じる。

 

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化学的にとらえると、ものすごく複雑な酒造りの工程。

昔の人は経験を基に、よくこの奇跡を作り出したものだなと感心。。

 

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ことあと、龍馬通りをぶらり。

どこか、遠くへ旅に来たような新鮮さ。

しばらく、伏見通いが続きそう。

 

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21日は、蔵開き。

ぶらり、してみるかな。

 

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2014年3月 9日

今年は、寒かった・・・

 

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三月、第二日曜。

かつて、京都シティハーフマラソンを走った時、

雪がチラチラしていた記憶が甦る。

 

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そう思うと、この寒さも納得なのだが。。

それでも、この冬は寒かった。。

 

 
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東山花灯路が、14日から始まる。

昼夜の寒暖の差がキツイ時期の観光客の誘致の一環。

 

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近頃、めっきり出不精。

そろそろ動き出すかな。

 

 
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2014年3月 8日

春の足音

 

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春が足踏み。。

黄門さまさながら、「もういいでしょう」と言いたい気持ち。。

 

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すでに、陽は長くなり、木々には蕾。

あとは、ポカポカ陽気が訪れれば、一気に春。

 

 
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60年に一度の北野天満宮の梅の枝を頂いた。

枝からは、花が。

「思いのまま」

やはり、一番は健康かな。

 

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春よ来い

早く来い

 

 

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2014年3月 7日

 

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「大いなるかな 心や」

栄西禅師のお言葉。

 

 
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心は、自由自在。

広大にして、無限。

富士山を映す鏡の如し。

 

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その「心」の持ち様が、難しい。

心とは、何か。

 

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複雑な脳の活動から生まれる仮想空間と、簡単に片づける事は出来ない心。

体との関係が深い。

ゆえに、リズムが狂うと、厄介。

 

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整っていると、毎日が楽しく快適。

どうコントロールするのか。

そこが、問題。

 

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小さな石ころを、池に放り込むと波が立つ。。

広大な心の大きさに気づけば、その波も岸辺まで来る間に消えるのかな。

今の私の小さな池では、難しい。

 

 

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座禅という環境は、意外と近くにあるのだが、敷居が高い。

お寺に行かずとも、寝る前の瞑想。

少しは、いいかも。。

 

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2014年3月 5日

しとしと。。

 

 
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静かに降る雨。

上がるような上がらないような。。

 

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京都人のパン好き、コーヒー好きは日本一とか。

私も、年中、朝はパンとコーヒー。

神戸に上陸したパン文化。

西陣織で忙しくて手の離せない京都の職人に好まれたとかTVで見た。

京都は、お茶漬けのはずだが、そういう私も最近食べてない。

 

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高島屋で「あれ夕立に」とご対面。

竹内栖鳳は、私的にはライオン。

女性は、上村松園。

素人の独り言。。(^_^;)

 

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今日は雨。

京都府京都文化博物館か龍谷ミュージアムか。

室内の日かな。

 

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2014年3月 4日

足踏み

 

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あと少し、あと少しと辛抱しているのですが、中々暖かくなりませんね。(^_^;)

昨日も、寒かった。。

 

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春の桜。

寒い冬が長いほど、待ち焦がれて。。

一気にパッと咲いて盛りを迎えるゆえ、余計に美しく感じるのかな。

 

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昨日は、京都を離れて大阪へ。

久しぶりの大阪の地下は、ガラッと変わってて、きっちり迷った。

感心したの、左側通行とエレベーターの右側に立つルールの徹底。

京都のどちらつかずとは、えらい違い。。

 

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西梅田のキャノンギャラリーで、コンテスト作品の展示を見に行く。

私のも、入ってすぐの良い所。。

有難いなぁ。

 

 
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やはり、上位入賞の方々の写真には、偶々撮れたというのではなく、

しっかりした意図が、構図とカメラの設定に表れている。

 

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それぞれの楽しみ方が、写真だと思っているので、

色々な形があって良いとは思う。

 

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私的には、ホッと出来たり、笑える写真がいいかな。

ストレスフリーな。

ちょっと、疲れてるかも。(^_^;)

 

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2014年3月 3日

好奇心

 

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LEDの付いた老眼。

その恩恵は元より、周りに対する反響を楽しむ方が面白かったりする。(笑)

双方とも、幸せになれるだけでも、値打ちがあるメガネ。

 

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御池桜が咲き、鴨川沿いの背の低いしだれ桜もチラホラ。

 

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春が、そこまで来ている。

少し体も心も軽やか。

昨日は、知恩院の修復現場見学へ。

 

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毎月第一日曜日、先着50名の予約制。

中の写真は、勝手にアップはご法度と釘を刺されているので御勘弁。

 

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四万枚の瓦が下された骨組みだけの屋根。

むき出しのぶっとい木材のオブジェは、圧巻としか言いようがない。

凄い、凄いの連発。

日本で、五番目に大きい木造建造物とか。

ちなみに、一番東本願寺、二番東大寺、三番西本願寺、四番三十三間堂。

 

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間口45m、奥行き35m、高さ28.5m。

八年計画、総工費50億円の大修復。

 

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見せて頂けて、ホントにラッキー。

特に、はね木と呼ばれる140本の松の大木が凄かった。。

さすがは、徳川家。。

 

 

2014年3月 1日

弥生

 

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いよいよ、三月。

桜の季節。

昨年のブログでも、10日前後から桜がアップされ始め、

20日には淀の河津桜の満開。

 

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春、もうすぐですね。

近頃、月日の経つのが早い感じるせいか、

三月が来ると、三か月経ったと足し算するより、

四分の一過ぎたと引き算してしまうようになった。(^_^;)

 

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ひときわ寒かった今年の冬。

それゆえ、春に対するあこがれは大きい。

 

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昨日は、琵琶湖疏水記念館へ。

 

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京都の生命線、琵琶湖疏水。

通水路での遊覧観光に向けての準備も、始まっていると聞く。

 

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今年は、秋に向けて、水の講義も控えているし、

気合を入れないと大変な事になる。。。(汗)

秋は、まだまだ先と思ってると。。。

 

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自分を追い込まないと何も出来ない性格は、直らない。

コツコツが、苦手。。

 

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週末は、少し冬に逆戻りするらしいが、

あと半月もすれば、春。

今日から、活動的に今年をスタートするとしよう。

 

 
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