近代日本画の巨人
明日までの竹内栖鳳展。
京都市美術館へ、駆け込みで。。
結構な人。人。人。
御池油小路西入るに生誕した竹内栖鳳。
近くの住所に親近感。
作品を年代別に見ていくと、その努力と苦悩が見て取れる。
日本画の様々な伝統的な描写を取り入れて、鵺派と叩かれたりもする。
西洋画の技法で、描かれているのもある。
日本で初めて裸婦を使って、デッサンした人でもある。
偉大な人であるほど、その積み重ねた苦労も大きいと言う事。
苦労は、買ってでもせよ。 と聞く事は聞く。。
中々、出来ないですよね~。。(^_^;)
色々な絵を見てる内に、撮る写真にもいい影響。
どこか構図に活きてきた気もする。
さて、明日から12月。
やり残しがないように、ラストスパートをかけよう。