2012年10月31日
昨日の観音寺・寿宝寺のあと。。
東進し、国道２４号線の井手を右折し、木津の手前から１６３号線へ。
しばらく走ると加茂の地に。
次の目的地 海住山寺（かいじゅうせんじ）は山の上。
車だと、１０分ほどの急斜。
車で上がる道が手前にあるので、ご注意を。
運良く、１０名以上の団体でのみ拝観の現光寺の十一面観音の見学に付随。
山を下りて、加茂の街へ。
山際に、ひっそりと建つ御堂。
その隣棟に、坐った十一面観音様がおられる。
切れ長のシュッとしたお顔立ち。
お顔の金箔も良く残っている。
静かで落ち着いた雰囲気。
中々来る事の無いチャンスだけに、
今回は欲が出て。。。
回り過ぎた感がある。。(汗）
高級和食店を四件ハシゴしたような。
美味しいものも沢山食べると、記憶が曖昧に。
パンフレットを買ってきて良かった。。
2012年10月30日
先週末、京都検定仲間の東京組が続々と上洛。
お寺＋花街の研究らしい。。
いや、花街＋お寺というべきか (*^。^*)
京都を回りつくした方々が次に目指すは、南山城。
京田辺・木津・加茂・笠置。。
アクセスが少し悪いが、京都仏教の南端であり、奈良仏教の北端である地は、
魅力ある仏像で溢れている。
愛知の研究員からも、一押しの観音様があると聞き、
皆さまより近い所に居ながらも、遠く感じる南山城へ家族総出で出発。
高速道路で、西田辺インターで降りる。。。か。。。
電話番号でナビ検索をかける。
普段乗らない高速道路。
しばらく快調に走る。
西田辺インターは、いづこ。。
「まもなく大阪府に入ります」
・・・・・？？？？
おかしい。。。
高速道路の乗り間違えに気づく。
最近できた阪神高速京都線ではなく、京奈和自動車道に乗らなくてはイケなかった。
慌てて、枚方出口で降りる。
傷は、浅く何とか目的地 寿宝寺へ到着。。(^_^;)
一時間半ほど。
こちらは、電話予約が必要。
京都市内のように、観光寺院ではないお寺も多いので、こちらも配慮が必要になる。
お堂に収められた千手千眼観音さまは、穏やかなお顔立ち。
身体の両側に千本の手をお持ち、
その掌に目が書いてある。
全国で三体、実際に千本の手がある観音様の一体。
後は、奈良の唐招提寺と大阪の葛井寺（ふじいでら）
それだけでも圧倒されるが、、、
まぁその後は、、、語らない方がいいだろうか。
三山木の駅を超えて、二キロ程西へ行くと観音寺。
駐車場の入母屋作り瓦葺きの御手洗が目に飛び込む。
これを聞くのを忘れてたなぁと今気づいた。。。
国宝の十一面観音様は、ふっくらしたお顔立ち。
すぐ近くで拝見できるが、離れた方が良く分かる。
離れて見た方が良く分かるとは、哲学的。
いずれにせよ、すぐ間近で拝観出来る有難さは大事にしたい。
見る側のモラルが低下するにしたがって、遠ざかる仏様。
市内で体感するだけに気をつけたい。
南山城の秋は、本番を迎え始めている。
2012年10月29日
昨日は、一日中、雨模様。
自転車を常用する身としては、一気に行動を制限される。
まぁ、１００円なら。。
土日に運行される１００円バスに乗ってみる。
バス停からバス停が、わずか５０メートル位の所もあり、
混雑する四条通なら、乗り遅れても走れば追いつく。（ちょっと、しんどいが・・・）
のろのろ走るバスから見下ろす街並み。
意外と面白い。
京都観光の一つに加えてもいいかも。
京都毎日手帳なるものが。。
しかも、トートバック付きのようだ！
おまけに弱い私だが、バス中の身。
衝動買いをしなくて良かった。
気になりつつも、こなせてない課題というものがある。
その一つ、清浄歓喜団という名菓。
八坂神社前の亀屋清永製。
やっと手にした。(^_^;)
高さ、3～4㎝の御菓子が一つ５２５円。
躊躇してきた値段。。
５３円足すと、高級な黒い箱に入れてもらえる。。(^_^;)
遣唐使が仏教と共に奈良時代に持ち込んだと言われ千年の歴史を持つ。
砕け散った中から、芳香な香りがする。
七種類の御香が練りこんであると書いてある。
口に入れる。
癖も無く、美味しい餡だ。
ショーウインドウから、眺めていただけの日々からの解放。
少し、心が軽くなった。
2012年10月27日
正岡子規の日について、ラジオで言ってました。
俳句というのは、四季のある日本の文学。
出来そうで出来ない5・7・5。
コスモスや ああコスモスや コスモスや(笑）
大抵は、こうなりますね。(*^。^*)
時代祭は終わり、いよいよ秋本番を迎える京都。。
情報雑誌も書き入れ時。
最近は、おまけも凄くて、その厚みに驚かされます。
財布と文庫本と御朱印帳を入れるだけなら、ジャストサイズ。
前からお揃いのお友達が来た時は、微笑むとしましょう。。
さて、今日はいづこへ。。。
今日から、京都府庁旧本館の見学も始まっている。
土日に限り、１１時と１３時に説明会もあります。
来週は、３１日から御所の一般公開。
忙しくなるなぁ・・・(^_^;)
2012年10月26日
いつ暖房を入れようか悩み始めるようになったこの頃の朝の冷え込み。
昼間との温度差が、紅葉を赤く染めると言われます。
どんなものかと東福寺へ。
タイムリミットは、一時間。。
いつもの橋から見てみる。
まだまだかな。
でも、チラホラと赤い葉も。。
境内へ入ってみる。
入口右手にも、色づいた紅葉。
赤いものを見ると興奮するのは、ウシも人も同じ。
楽しくなりますね。
伽藍面（がらんづら）と言われるほど、大きな建物が立ち並ぶ。
いつ見ても、圧巻。
人の手で作れたんですから。
このあと、南の光明院にも行こうかと思ったが、、、タイムアップ。(^_^;)
あと、二週間もすれば、紅葉も進んでいる事でしょう。
確実に近づいている秋を感じました。
2012年10月25日
今日は、ジムのお休み。
さて、どうするかな。
２５日は、、天神さん。
あの辺りに、洛陽三十三か所霊場が四つあるし。。
行くなら、バスか車。。
１１月１日～４日まで、裏寺通りや蛸薬師通りのお寺でもイベント。
人気の伊藤若冲の御両親のお墓のある宝蔵寺と
さかれんげ寺の安養寺で寺宝展。
共通券の８００円は、リーズナブル。
新京極でも、芸大のアートの展示。
今日は、近場で楽しむとしますか。。。
ペットボトルで出来た蛸。
作る学生さん達の楽しい笑顔が浮かびます。(*^。^*)
2012年10月24日
昨日は、朝から雨。。
せっかくのお休みながら、室内でも楽しめるものはと。。
南座で今日まで行われている山田洋次の映画上映。
映画二本で５００円とリーズナブル。
二階席から見る事に。
映写機のカタカタと言う音。。
デジタル映像になれた私には、フィルムの映像は温かい。
昭和の良き時代が、甦る。
男は、つらいよ。。
今のように、男女の関係がオープンではない時代。
照れくさい秘めた心が主流の恋愛ドラマ。
いいですね～。
映画を楽しんだ後は、岡崎へ。。
京都市美術館で行われている大エルミタージュ美術館展へ。
雨でも、結構な人気。
１６世紀から、２０世紀までの絵画の数々。
明暗と遠近感。
写実から抽象へ。
それぞれの部屋で時代を楽しむ。
馴染みのある名前の画家たち。
モネの「霧のウォータールー橋」 良かった。
芸術の秋、１２月６日まで。
2012年10月23日
昨日、１０月２２日は京都三大祭の一つ、時代祭。
明治維新に伴い、天皇の東京御幸により、寂れた京都を立て直すべく、
明治２８年に平安奠都１１００年紀念祭の一環として・・・
と、つい、京都検定モードになってしまいますが。(^_^;)
今年で１１８年目。
学区ごとに参加する豪華な衣装に身を包んだ総勢２０００人の大所帯。
平安京が始まった日付を守り続けるのは、大変な事。
それでも、京都三大祭は変わる事無く、続いています。
１２時の御所スタートを前に、皆さん昼食。
美味しそう。。。
平安時代にもお弁当があったかな。。(*^。^*)
名カメラマンも、大集合。
自前の脚立、持ってるけど。。
歯磨きの時だけ使ってます。(^_^;)
人だかりが出来ている所には、必ず美女。。
鳥山の如し。
今年は、御所で。。
このあとのくいしんぼでのお疲れ会には、既にプリント済み。
名優揃いました。(*^。^*)
2012年10月22日
今日は、京都三大祭の一つ、時代祭。
そして、夜は鞍馬の火祭。
くいしんぼも、臨時営業。
通り沿いの観覧席も、準備が整い、いよいよ。
これが、埋まるのだから凄いなぁ。
朝九時に平安神宮をスタートした神饌講社（神様の御食事を担当）が、
そろそろ御所に到着する頃。
さて、今日参加されるお客様の記念写真を撮りに、
差し入れを持って、出かけるとしましょう。(*^。^*)
2012年10月21日
京都産業大学壬生校地で行われているギャラリー展へ。
「賀茂」の地に関係のある絵巻物などの展示。
１１月４日まで。
何でも見てみようと来てみたが、
予習無しに、その貴重さも分かるはずもない。
ただ、絵巻物というのものが、右から左へと時間が流れていく事を知った。
そう言えば、屏風絵も右が春で左が冬。
西行が、出家する決意を固め、家族に嫌われるために、
自分の子を庭に蹴落とす画だけ頭に残った。
ひどい奴だなぁ。
黙って出ていけばいいのに。。(^_^;)
壁に目を向けると、京産大の年表。
受け付けの美人のお嬢さんに許可を得て、自分の在籍期間をパシャ。
３０年前以上の話だが、所々の記憶は鮮明。
相国寺での学長の葬儀にも行った。
１日１日、気が付くと時間が経ち、自分の年表が出来てくる。
これから先の部分には、楽しい事が一杯書けるようにしたいもの。
ベストショットも貼り付けて。
2012年10月20日
そろそろでしょうか。
街角の街路樹も色づき始めました。
急な気温の変化に、体もビックリしてる感じ。
部屋の中では、すでにダウンベストが活躍中。(^_^;)
洛陽三十三か所観音霊場巡りもラストスパートへ。
今回は、東山二条近くの大連寺へ。
向こうに見えるは、我が道場。
練習に通ったなじみ深い道。
暑い夏、寒い冬。
この窓から見えた夜の練習風景が目に浮かびます。
南無観世音菩薩。。。
これで、あと７ヶ寺。
今年の内に満願成就出来るかな。。(*^。^*)
2012年10月19日
久しぶりにグッスリと寝た。
温かくなった自販機の甘いコーヒーを飲み、市場へ向かう。
帰りに、東寺へ。
洛陽三十三か所霊場の一つ。
広大な敷地が、威容を誇る五重塔をさらに引き立てる。
朝のすがすがしい空気が嬉しい。
足を洗う人もいるのか・・・・
単に井戸なら分からなくもないが・・・
東寺を後に、次の霊場へ。
目指すは、城興寺。
九条烏丸上って、すぐの左手。
京都のお寺と神社が1700ほどあると聞く。
こうして回ると、確かに多いなぁと実感。
これで、「あと8」かな・・・
一気に秋が深まってきた。。
2012年10月18日
二日続きで、どんよりとした空。
部屋に居ても、上着が欲しくなるくらいひんやり。
天気予報では、一雨ごとに秋が深まるとか。
雨は、季節の区切りともいえる。
１０月も後半へ。
色々なイベントが行われて、楽しくなる季節。
さて、どこから参ろうか。。
2012年10月17日
西に太陽が沈みこむ情景は、私的には「三丁目の夕日」を連想させるが、
前回の平等院の扉絵は、日想観を表したものだった。
沈む日輪を一心に拝んで、極楽浄土を想像する修行の一つ。
太陽の恵みを受けて、我々は生きている。
自然科学などという言葉も存在しない時代の方が、
太陽のありがたみや畏怖を感じた事だろう。
何でも科学的に解明してしまう現代。
不思議という世界も残しておいて欲しいものだ。(^_^;)
やたら、愚痴っぽくなってきたが、これも歳のせいだ。
人生行路という漫才師が、かつて居た。
あの年になってこそ出来た漫才だった。
私も、そこに向かっている。
これが、琴坂かぁ。。。
紅葉の名所。
興聖寺の入口に来て、坂を見上げて引き返す。
これも、歳のせいだ。
川面に、亀石なるものを探す、、、分からない。
すぐ、あきらめる。
さすがに疲れてくると、粘りがなくなる。
最後にあじろぎの意味を現地の方に聞いた。
鮎を取る仕掛けの事だという。
なるほどなぁ。
京都検定対策にも有効。
キンモクセイと聞いて、、
君の瞳は一万ボルトを思い出すのは、五十代か。(笑）
車に戻ると、心身ともにクタクタ。
カロリーが必要と、甘党屋に入る。
三室戸寺の近くの国道沿い。
有名なお店らしい。
若者で一杯。
抹茶パフェを注文。
値段は、京都市内の半分に近い。（内容の違いは知らないが。。）
嬉しいのは、別に出て来るお抹茶。
好きな分量をパフェにおかけ下さいとのこと ♪
先にかけたものだから、周りにこぼして、だらしない事になった。
これも、歳のせい。
2012年10月16日
京都でお茶所と言えば、宇治。
ただ今、平等院の修復に伴って、鳳凰堂の国宝の扉の絵が見れるとの事で来てみた。
何年ぶりだろか・・・
随分と入口が近代的に変わっていた。
普段、６００円のところ、修復中で３００円と良心的。
宇治は、優しい。
足場の組まれた鳳凰堂。
最近、あちこちでお寺の修復が行われている。
足場の上に立つ職人さん。
このスカスカの上に立つのは、絶対無理だろうなぁ。
続いて、鳳翔（ほうしょう）館へ。
初めて。。
一番感激したのは、雲中供養菩薩の展示。
５２体の内、半分の２６体。
あたかも、極楽のよう。
国宝の扉絵は、ほとんど剥落していたが、最新のテクノロジーで読み取って、
全貌が明らかに。
凄いものだ。
ふたたび、南門より出て、左手から宇治川対岸の興聖寺、琴坂を目指す。
今日は、ここまで。。
2012年10月15日
毎度、マスターの独り言 を愛読いただきまして、有難うございます <m(__)m>
知らず知らずのうちに、yahoo!japan でもGoogleでも二つ目に上がってまいりました！！！
くいしんぼ では、Googleで一番目！、yahoo!では二番目に！！
皆さまの応援のお力を頂いて、ここまで来れました。
最初、始めた時はいつまで続けられるのかなぁと思っておりましたが、
皆様の温かいコメントは勿論の事、コメント無くても見て頂いている事が
この検索結果が知らせてくれました。
日頃心身共に疲れている時、支えになるのは写真を通して、
このブログで皆様と癒しを共有する事かもしれません。
作りこまず、ありのままの京都を写して行きたいとおまいます。
これからも、宜しくお願い致します。 <m(__)m>
2012年10月14日
東山区民ふれあい文化財鑑賞会へ。
しかし、この縁の下を座って８０００本通した名人がいたとは驚きだ。
120m有る。
2012年10月12日
そろそろ、冬布団でしょうか。
まだ、夏布団にタオルケットでしょうか。
昨夜は、冬布団で暑くて目が覚めて。。(^_^;)
難しい選択。
季節の変わり目、花は先行型、木々は遅れ気味。
来月になると、一気に紅葉してくるのでしょう。
灯籠の上。。。
修理中なのか、心無い仕業なのか。。
いずれにせよ、胸が痛む。。。
世知辛い世の中、時々仏様がいなくなる事件も。
自分だけが良ければは、寂しい。。
これだけはしてはならないというタブーのラインが、低くなる現代社会。
どうか、荒れた心が静まるような方向に向かってほしいと願う。
秋は、すぐそこ。
ぬくもりが欲しい季節の到来。
優しい気持ちになりたいものだ。
PS. 来月は、特別公開が行われるという事です。
洛陽三十三か所霊場巡りも、あと12。
2012年10月11日
先週の日曜日、
豊臣秀吉が築いた聚楽第の石垣が見つかった現地での説明会へ。
場所は、二条城の北、丸太町智恵光院を北へ歩いて五分ほど。
公園の北側。
当日は、考古学ファンで賑わってました。
40ずつのグループに分かれて、見学。
発見された石垣。
深さにして、4,5メートルほど。
その下には、綺麗に澄んだ水。
井戸巡りをしただけに、地下水を見るだけで嬉しい。
この辺りには、豊富な地下水水脈があるのでしょう。
出水なんて、地名があるくらい。
近くには、佐々木酒造もあります。
考えると、何をするにも、やはり水が人には必要。
それゆえ、豊かな水のある所を権力者が押さえるのも道理。
先日の山科本願寺跡も、四つの川に囲まれていました。
深い地層と浅い地層で色が変わっているのが分かるでしょうか？
下の茶色が、聚楽土。
壁土として、最上級。
京都迎賓館も、使ってました。
考古学なんて、よく分からない私ですが、宝探しは好きな方。(*^。^*)
徳川埋蔵金スペシャルなんて出て来なくても二時間見てますし。。
京都の地下には、いっぱい宝物が埋まっていると思うと、
掘ってみたくなりますね。
さて、今年の研究テーマのお風呂。
どんな風呂に秀吉は入っていたのかなぁ。。
2012年10月10日
10月に入りました。
紅葉シーズンには、まだちと早い。
それでも、少しでも雰囲気をお伝えしたい。
そう思い、真如堂へ。
真如堂は、紅葉の名所としても有名だが、洛陽三十三か所霊場でもあり、
六阿弥陀でも有名なお寺。
真正極楽寺が正式名。
と、京都検定モード。(*^。^*)
三重塔と紅葉を本堂左手から撮るのが、定番。
池の周りも綺麗。
まだまだだなぁと思いながらも、手ぶらで帰る訳には行かないと
辺りを見回すと。。。
あっ 小さなもみじが色づいてる。
こういう時は、肉眼より一眼。
目では、バックがボケませんからねぇ。 (*^。^*)
本堂前に藤袴。
まさに、日本的。
ほのかな香り。。。
このあと、お隣の金戒光明寺へ。
続きは、次回へ。。
2012年10月 7日
10月22日の月曜日は、時代祭の当日。
本来なら月曜定休ですが、
営業となりました。(*^。^*)
毎年、参加されているくいしんぼのお客様。
今年も、平安装束での参加。
以前、私も参加させて頂きました。
毎回パパラッチをさせて頂いてます。(*^。^*)
時代行列の後のお疲れ会も恒例。
もちろん、装束は平安神宮で返却。
くいしんぼのカウンターに、平安貴族が並んでいたら、
さぞや面白い画になる事でしょうが。(笑）
お祭りゆえ、肖像権も有るのか無いのか分かりませんが、
承諾済の皆様なら、安心してシャッターが切れます。
さて、ベストポイントは御所の中か、御池通りか。。
お天気だけが心配です。。
という事で、次の23日 火曜日がお休み。
御都合がよろしければ、月曜日お待ちしております。
宜しくお願い申し上げます。 <m(__)m>
以上、街中にある京都五山の一つ、建仁寺の境内でした。
ちなみに、①天龍寺②相国寺③建仁寺④東福寺⑤万寿寺 五山之上の南禅寺。
2012年10月 5日
夜の10時過ぎ。
くいしんぼにお越しの外国人さんが、カードでお支払したいと仰る。
くいしんぼには、カードシステムが無いのですがと言うと。。
では、コンビニでキャッシングしますと仰るので、近所のコンビニへ。
受け付けられませんとのメッセージ表示。。。
海外で作られたvisaカードは、使えないらしい。
四条までのコンビニを転々とした後、住友銀行やみずほ銀行もアウト。
少し途方に暮れはじめる。
銀行の電話で相談すると、セブンイレブンならいけると聞いた事が有るとの事で光が。
セブンイレブン・・・
どこだろうか？？？
あまり、見ない。。
近くのコンビニに入って聞く。。(^_^;)
結局、河原町三条を上がったホテルアルファの前のセブンイレブンへ。
遠回りしたものだ。。
こんな時、スマホが有れば解決したのだろうか・・・・
アナログな私に、また一つ大きな壁が少し見え始めた。
2012年10月 4日
どうも、朝起きてからの動きがヨロシクない。
中々、スカッと起きれない。
睡眠が浅いのだろうか。。
ろくな夢を見ない。
よく追いかけられる。。(^_^;)
午前中をもっと活用しないとなぁ。
と思う日々が続く。
よし、今日から！
と意気込む朝。
その気持ちも夜になると、ちょっとだけPCやTVが見たい欲求に飲まれる。
一番よくない事ｊと言われながらも、秋の夜長に助長されて。。。。
人には、禁煙やら運動の必要性やら説いて回る私。(*^。^*)
よし、今夜から！
三日坊主くらいは、やってみないとなぁ。。
2012年10月 3日
街の中にも、秋バージョンがチラホラ。
京都で100年前に初めてバスが走ったという事。
日本初が多い京都。
今年の京都検定に出るかな？
初と言えば、安楽庵策伝の著である醒睡笑、落語の始まりと言われる笑い話 。
確かに、真面目な話ばかりを聞いていては、絶対に眠たくなるは必定。
特に昼からは。。(^_^;)
目の覚める位の笑話ねぇ。
おととい、河原町を歩いていると、隣の奥さんが「あの人！」
と言うので、見ると大学の先生だ！と思った私は、先生の名前を連呼。。。
～先生、～先生と大声で呼びかけるも返答無し。。
あれ？
振り返ると奥さんが手招き。(汗）
「TVで、有名な評論家の～さんやんか」
あ～、そう言えば。。
振り返ってもらえなかった事が幸いした。
有名人が、人間違いでは悲しむ所。
しかし、似てた。。
運動の秋・食欲の秋・観光の秋・・・
さて、とりあえずは食欲の秋からかな。(*^。^*)
と、男一人では入りにくいケーキ屋さんへGO。。
丸刈りのおっさんが、ギャルの中で立ち尽くす姿は笑えたかもしれない。
2012年10月 1日
昨日は台風で、拝めなかったお月様。
今夜は、本当に綺麗。
澄んだ秋の夜空に、ぽっかりと浮いてます。
今日から受け付け開始の京都検定。
え～い、ケツに火をつけてしまえと申し込み。
これで、勉強せざるを得ない状況に追い込みました。
一級 6300円。。。高いなぁ。。。(^_^;)
元を取らないとという気持ちで、頑張れるのかも。。
洛陽三十三か所巡りも、また一つ。
松原大宮西入るの長圓寺。
おそらく、観音霊場めぐりをしないと来ないお寺。
これも、御縁です。
これであと、、、14だったかな・・・
庭の花が綺麗。
秋本番、仕事も勉強も気合を入れないと。
今日は、アロマオイルでマッサージ治療を受けて、
明日から元気ハツラツだぁ。!(^^)!