固め打ち
こちら清水寺には、洛陽三十三か所霊場の札所が五か所ある。
さすが、京都で一番の観光地。
普段でも、結構な人出。
最初は、物珍しかった可愛い変身舞妓さんの歩く光景も、
ポピュラーな参道の風景の一つとなった。
色々な取り組みも始まっている。
高台寺付近でも行われている仏様とのスキンシップ。。
なで仏というらしい。
「さわらないで下さい」。。が基本の仏像にさわれる事で、
仏様を近くに感じられていい。
第十番の善光寺堂から、
奥之院、本堂、朝倉堂、泰産寺〈子安塔)と一気に書いて頂く。
書く方も、間違っては大変と気遣うよう。
一つの筆で、日付の細い文字まで書かれるのは、いつ見ても凄い。
残念ながら、三つは修理中。
子安の塔、早く本物が見たいなぁ。
音羽の滝は、相変わらずの人気。
上から落ちる水の水圧に柄杓も押される。
さて、今年の紅葉はどうだろうか。
寒暖の差があるほど色づくと言われる紅葉。
我慢した暑さの代償として、綺麗な紅葉を見せてもらえたらと願うばかり。
あと、24
コメント
札所巡り・・やり甲斐ありますね・・終わりが楽しみ・・
ふれ愛観音・・私も何度ふれあった事でしょう・・確か、清水寺にあったような・・
音羽の滝・・私は、変なところが神経質で、どうもあの柄杓で飲めません・・有料の器を買い・・家に3個ほどありますが・・
早く清水寺の修理が終わり、上まで巡りたいものです・・
Posted by 東京ばなな 母 at 2012年9月 7日 12:08
秋になりそうな気配。
しかし、都は花の春でもございますね。
若い女性がたくさん。
Posted by 二条 at 2012年9月 7日 21:52
東京ばなな 母さん、こんにちわ。
昔は気にせずに飲んでいましたが、
紫外線滅菌装置が出来てから、気になるようになりました。
そういうご時世なので、仕方ない事ですが。。
Posted by ken at 2012年9月 8日 08:34
二条さん、こんにちわ。
やはり、京都は着物が似合いますね。
普通の着物に変身して歩いた方が楽しめるかも。(*^。^*)
Posted by ken at 2012年9月 8日 08:36
コメントする
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)