2012年2月28日

言われてみれば、、

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普段、何げなく過ごす事が当たり前の世の中。

「???」

クエッションを持つことから、発見につながる。

 

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お風呂屋さんの隣は、散髪屋や美容室が多いと本で読んだ。

確かに、多い。

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かつては、銭湯の中にあった散髪屋が保健所の管轄になり、

分かれたという経過があるそうだ。

 

 

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ここ霊鑑寺は、何百何千、、、とにかく沢山の種類の椿で有名。

中に、「おそらく椿」という椿があります。

その由来は、おそらくこれほど凄い椿は他に無いだろう・・・だったかな・・・

確か、御香宮にも「おそらく椿」あったと聞いた事があるような・・・

 

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三月末からの公開。

確認に行ってまいります。(^_^;)

 

 
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昨日は、特に行事もなく、スタート遅く、発作的に来たバスに飛び乗ったのが、

四時過ぎ。

バスは、岩倉操車場行き。

時として、冒険心が湧いてくる。

かつては、50ccで東京まで行った事も。。。

困った事だ。

 

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バスから外を眺める。

唯一、赤く染まっている大文字山。

よし、登ってやろう。。。

などど、恐ろしい冒険心が起こり、法然院の墓地へ。

 

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しかし、、、

大文字につながっているという確証も無い薄暗い斜面を見上げてると、

上には獣たちが待ち構えているようで、あっさりと断念。(汗)

 

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それでも、未練がましく散歩のお祖父さんに聞くと、

「わしゃ知らんが、霊鑑寺の横の道が南禅寺まで続いているらしいで~」

つるべ落としの夕日が急げとせかす。

 
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キツイ坂道。。

何となく、足先にしびれも感じ、やっと体も納得。

坂を下る頃には、一番星。

まぁ、これが撮れたという事で、心も納得。

 

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人のエネルギーというものは、夢中になってる時がマックス。

探求し続ける事が肝要。

今、ちょっと休憩中の身。

探さないとなぁ。。何かを。。

 

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2012年2月26日

豪邸見学

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南禅寺にほど近い、閑静な地。

明治、大正、昭和と富豪達が建てた豪邸が並んでいます。

 

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疏水から、直接専用水路で水を取り込んで、庭に流れを作る。

植治こと七代目小川治兵衛の作庭は、よく聞くフレーズ。

 

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24日は、幸運にも文化財研修講座の抽選に当選し、

野村碧雲(へきうん」荘見学会に参加。

南禅寺山を借景にした広大な敷地は、南北100m,東西220m。

棟数は、17棟。

大書院、中書院、能舞台に茶室。

当時の最高水準で作られた数寄屋建築に、「ほ~」。。「へ~」。。

 

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かくれんぼをしたら、おそらく見つけてもらえないでしょうね。(笑)

池には通称「悪太郎」という(笑)白鳥が一匹。

とても、縄張り意識が強くて、我々が来ると池の向こうから急接近。

大歓迎してくれました。 (^_^;)

 

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渡辺篤史さんばりに、「いやいやいや、嬉しいですね~!!!」

と声を出したくなるほど綺麗な庭。

 

掃除が大変だなぁとか庶民感覚で思いながら、

一時間の見学を終え、嵯峨二尊院の台所門を移築した東門を後にしました。

桜の季節にもう一度来よう。。

 

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2012年2月25日

春近し。。(*^。^*)

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ここ二三日、暖かい日が続いています。

嬉しい。。。

何かしら、心も体も軽くなったような。。

 

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二月二十三日の聖護院は凖堤堂で、五大力尊法会。

ちなみに、醍醐寺では、巨大餅上げで有名な五大力尊仁王会。

吹き鳴らさせるほら貝の音に、心も高鳴る感じ

 

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ロウソクをお供えすると、1人ずつ御坊様がマイクで御祈念下さいます。

お詣りを済ませ、出口へ。

 

 
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行者様から、お加持を受けておられる。。

私も、お願いする事に。

初体験なり。。

 

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法具を背中に打ちつける行者様の力強いお加持に、感激。

体の底から元気が湧いてくる。。

 

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御接待の粕汁も頂き、体もホカホカ。。

今年は、よく粕汁を頂きました。 (*^。^*)

ためしてガッテンでも、効能が紹介されてましたね。

 

 
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元気は、人から人へ伝わる。。

私も頂いた元気を次へ。

 

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さて、週末。

頑張りますよ~ !!!

2012年2月22日

弘法さんへ

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昨日は、、三時頃から東寺へ。

まずは、御馴染のたこ焼き屋さんで。

いつもと変わらぬ笑顔。

それだけで、嬉しく思います。(*^。^*)

 

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とにかく、目移りがするというか、購買意欲が湧くというか、、

 

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ただ、見ているだけでも楽しいし。。

 

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私のように衝動買いの者には、まさに天国のような。。ヤバいような。。

 

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弘法大師は、まさにスーパースター。

何百年経っても、その人気は衰える事が無い。

 

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無宗教と言われる日本人。

でも、本当は心のどこかに信心を持っています。

心というものは強くも弱くもある。

弱った時、いい方向に導いて欲しいという願いが起こる。

 

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時として、それが良くない方向にも。。。

それぞれがしっかりと自分の道を見失わないようにしたいもの。

 

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明日は、醍醐寺で「五大力尊仁王会」

一度、この目で人の心の強さを見てみたい。

 

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2012年2月21日

観梅

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寒い日が続いています。。。

ホカロンが手放せない。。(^_^;)

 

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そろそろ、陽ざしにぬくもりが出てきて欲しいと思うこの頃。

梅は、まだかいなと、北野天満宮に来てみました。

 

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日の当たらない三光門の北側には、まだ雪。。。

 

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こちらの本殿は、鈴が一つ。

伏見稲荷と対照的。。

二列できちんと並ぶ人々も印象的。

 

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日本文化研究所の客員研究員の方が、

京都とウシの研究をされた方がおられました。

食用もしくは乳牛がメインの今日この頃。

最近、祭には耳にタグの付いた牛も。。。

 

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昔は牛も馬も身近な動物。

妙に、見たくなってきました~。。(^_^;)

 

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いやいや、今日は梅、梅。と梅園へ。

600円かぁ。。

私:「咲いてます~?」

係りの方:「まだですね~」

でも、何となく香りがしてくるので、とりあえず。。

 

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入口の紅梅がちらほら。

茶店の前の蠟梅は、良い感じ。

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梅は香りですから、良しとしましょう。

人も少なくて、すがすがしい。。

ポットからお湯を注いで、一服。

 

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けど、やっぱり花見という感じでは。。

何処からか、リベンジ!と何処からか声が聞こえてきました。。

 

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2012年2月20日

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人生は、タイミングの良し悪し。

上手くいくと、運がついている。

悪いと、運が無いと言う。

まさに、青信号。。

 

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大河ドラマの中井貴一、、じゃなかった、、(^_^;)

平 忠盛がここ岡崎に三十三間堂のモデルになったであろう得長寿院を

鳥羽院のために建て、

殿上人になれたのも、運に恵まれていたと言えるかもしれません。

 

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宝くじは、買わなきゃ当らない。

宝くじは、当たると人生が狂う。

さて、どちらが正解なのか。。。

 

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運は、掴みに行くものなのか、はたまた、寝て待つものか。。。。

自らが動く事で、幸運に巡り合える機会は増えるとは思いますけど。。

まさに、神のみぞ知る。。でしょうかねぇ。。(^_^;)

 

 
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2012年2月19日

今季、一番の積雪

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どうも、犬の写真の貼り付けが上手くいかない様で。。

ひっくり返ったままでアップ これをギブアップという (^_^;)

 

おとといの夜は、日付の変わる0時頃から急に積もり出して、私もお店で泊。

 

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雪の明日は、裸で洗濯。。(でも、寒い寒い)

と、おばあちゃんが言ってたように、昨日は良いお天気。

 

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所々に積もった雪が街を彩る程度。

これで、にわとりが居れば、

何となく、伊藤若冲かな。

 

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いつも思うは、雪化粧の金閣寺。

一度、ライブで見てみたい。。

最近、ライブビューというのもあるらしいですけど。。

 

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熱意の問題でしょうね。。(^_^;)

もし、日曜日の夜に降ったら、、

チャレンジしたいと思いますが。

 

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まぁ、お寺には変わりないと、裏寺通りの雪景色を満喫したあと、

昨日は、日本文化研究所の客員研究員の集いに参加。

 

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各自の現状報告と今年の抱負。

気が付くと三時間。

皆さんの専門分野に対する熱意には頭が下がりました。

 

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周りに頑張る人がいるお陰で、

私も引っ張ってもらえてる。

人のつながり、有難いです。

 

2012年2月17日

寒い時こそ☆

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昨日は、朝の10時から都草の清掃活動に参加。

所は、寺之内小川下がるの報恩寺。

秀吉が持ち帰った虎の掛け軸が、毎夜鳴くので返却したといういわれもあれば、

つかずの鐘の伝説も残るお寺。

 

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その昔、仲の悪い丁稚と西陣の織女が六つ時の鐘の数をかけたが、

丁稚が前の日に一つ鐘を少なく突いて欲しいと寺男に頼んだため、

丁稚が勝ち織子は悔しがり、命を落とした。

 

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それ以降、鐘を突くと良くない事が起こるとかで突く事がなくなったとか。。。

ちなみに除夜の鐘だけは、1時までに来ると突かせていただけるそうです。

 

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朝起きると、寒さで布団からなかなか出れない日々。

ついつい、自分に負けそうになる。

こういう時こそ、何かが必要。。

 

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掃除をして、庭が綺麗になると共に気持ちもすっきり。

そのあと、柔和な御住職様の有難い御講話。

来て良かった。

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そう言えば、、

厳冬の少林寺拳法の道場への行き返りも似たような気持ちだったなぁ。

 

 
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2012年2月15日

今日もスッキリせず・。・。・

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連日の曇天に、気持ちもなんだか。。

おっ、京産大の先生の御名前が。。

弟子の皆さん、行かないと。。(*^。^*)

 

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しかし、こう雨降りが続くと、足が鈍るというか。。

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今日も、松ヶ崎大黒天で水行、火焚祭、百万遍知恩寺で手づくり市、妙心寺涅槃会。

興味あるものの。。

 
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やっぱり、朝一のスタートで一日が決まるようで。

猪突猛進。

明日は、晴れるかなぁ。。

 

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2012年2月14日

今年の抱負

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雨降りでございます。。

晴耕雨読。

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本は、人を育てると言いますし、大切さも重々承知。

 

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というものの。。

中々、実行出来てません。。(^_^;)

 

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仕事の日も休みの日も、何かとあって。

あっという間に夜になり。。の繰り返し。

という、いい訳。。。(^_^;)

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このスパイラルを断ち切って、どこかに読書を入れるのが今年の目標。

でも、出歩くのがまだまだ楽しいし。

 

 
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一日24時間は、誰でも同じ。

という事は、やはり私の場合、午前中が勝負。

 

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夜中は、スッと寝て、スカッと起きて。。

まずは、そこから。。

でも、仕事の後のほっこりタイムもねぇ。。

今日から、トライしてみますか。。

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2012年2月13日

ほっこり。。。

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今日は、お休み。

ゆっくりとした時間が流れております。

と、、ゆっくりし過ぎて、もうお昼過ぎ。

まぁ、就寝時間が遅いもので。。(^_^;)

 

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京都のお雛様は、向かって右に御内裏様、左に御雛様。

京都と東京では反対。

 

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君子南面。日のいずる方向に座す。

昔から、宮中では左が上位であったのが、明治になって西洋文化が浸透し、

右が上位になったという裏話も、よく聞きますね。

 

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明日は、バレンタインデー。。

 

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楽しい西洋文化の浸透は大歓迎♪

日本人はおおらかでいいと思います。

 

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2012年2月12日

優待企画

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二月、三月と京都検定合格者へのご褒美として、優待企画が行われています。

過去の合格者も対象ですので、この機会に是非是非。。

 

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優待施設は、

 

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京都国際マンガミュージアム

宇治市源氏物語ミュージアム

京都市美術館(3月25日まで)

京都府京都文化博物館

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京都府立植物園

京都府立当番名画の庭

京都市学校歴史博物館

京都府立堂本印象美術館

琵琶湖疏水記念館(先着500名に疏水物語プレゼント)

元離宮二条城

龍谷ミュージアム(3月25日まで)

以上、三月いっぱい入場無料。〈特別展は前売り価格)

 

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という事で早速、烏丸御池の京都国際マンガミュージアムへ。

入口で、合格証を提示して入館。

何か嬉しい気持ち。

お寺も、こういくと良いのになぁ (*^。^*)

 

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最近、買って読む事もなくなりましたが、

ハマった時は、毎週の発刊が待ち遠しくて。。

主人公に自分を投影し、感動を共有し、大人への階段を一歩一歩。

 

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館内は、1階が少年漫画、二階が少女漫画、三階は成人漫画。

壁一面にびっしりと並べられたコミック。

さてどうしたものか・・・

 

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取りあえず、一冊。

「明日天気になれ」

ゴルフは好きなので、すぐに夢中に。

ガラス張りの部屋で、寒さも忘れて、ほっこり。

いや待て、今日は仕事だぁ。

 

出直すとしましょう。。

 

2012年2月10日

億劫ですが

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寒い。。。

出かければ楽しい事もあるのですが、、

中々、玄関を出る一歩が出ない。。

 

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京都手帳に目をやる。

これは楽しそうと〇を付けて。。。

「明日は、城南宮で七草粥。450円かぁ。あそこは車が置けるなぁ」

などとシュミレーション。。

 

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粕汁の御接待かぁ。

いいなぁ。。。

 

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寒い時期、温かいものに心が動く。。

体も心もぽっかぽか。。憧れる。。。

 

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馬の前に人参。。

そう、こんな厳しい寒さの折には、何かごちそうを目指す京都めぐりもいいかも。。

もちろん、志は忘れずに。。

 

 
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以上、

一億日分の功徳が授かる有難い一日。

富小路五条下がるの世継ぎ地蔵こと上徳寺、世継ぎ地蔵尊大祭の模様でした。

 

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2012年2月 9日

寒かった~。。。

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昨日は、小雪まじりの一日。

というか、昼頃めっちゃ降ってましたね。(^_^;)

 

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不思議なもので、だいたい雨でも雪でも一番キツイ時に出ないといけない。

これも、マーフィーの法則。。〈懐かしい)

 

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こちら、平等寺の手づくり市。

毎月8日。

初めて来ました。

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お寺で雪見コーヒーとしゃれ込んで。。。

おつなもの。

 

しかも、豆から引き立てが味わえます。

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 なかなか、こうは上手く膨らまないんですがね~。。

鮮度が、関係してるとか。

キリっとした苦味の効いたブレンドを頂いて、

雪だるまになりながら仕入れに。(^_^;)

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ちなみに、この通り。

不明門(あけず)通りです。

検定対策に。

2012年2月 7日

学ぼうとする気持ち

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先週の日曜日も、立命館大学朱雀キャンパスで東大助教授の講義を拝聴。

何か一つでも引き出しが増えればと参加。

 

 

 

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昼からの授業というのは、いつになっても眠い。。。。(汗)

演壇近くは明るいのだが、客席は薄暗い。。

眠気を我慢してると、気絶しそうになる。。。

前回は、後ろで立って聞いていたので大丈夫だったが。。。

 

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その朦朧とした睡眠学習の中で、残ったものは。。。

 

貴族の日記は、次に日の朝に書くという。

昨日、何があったか?

誰と会ったか?

意外と面白いかもしれません。

 

なぜ貴族は日記をつけるのか?

家の慣わしを後世に伝えるためとの事。

自分のためでなく、子孫のために。

 

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そんな日記も時代を経るにつれ、段々と手間になるようで、

最後は、「晴れ」「曇り」「晴れ」「記入無し」。。。

 

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千年前から同じですね。

日記を続けるという事は、大変。

10年日記が売られていますが、私にはとても。。(^_^;)

 

 
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何年もかけて、賢者が研究してきたものを素人が一時間半で分かりはしないが、

何かの折に、役に立つはず。

今週は、熊倉功夫先生の茶人の話。

楽しみです。

 

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2012年2月 6日

仕事の流儀。。

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また、一つ歳を取る。

毎年毎年、誕生日が来る度、実感は増々湧かなくなってきた。(^_^;)

 

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NHKの「仕事のプロフェッショナル」を見て、

私はこれでいいのかとついつい自問したくなる。

スガシカオの音楽に映像を乗せナレーションを付けると、

誰でも絵になるのかしらん。。。

 

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(ナレーション)

お祝いも、年齢と共に変わってきた。

血圧計と電気治療器を買ってもらった。

マスターは、喜んだ・・・・

 

ここで、笑いの一つは取れたかなぁ。。(*^。^*)

 

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色々と、その時その時胸に響く言葉が存在し、

納得するのだが。。

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憶えてられないのは、やはり歳のせいだろうか。。

 

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母は年齢を忘れて昔と変わらず素早く仕事をしている。

まさに、プロフェッショナル。。。。

 

ー苦しい時は、私の背中を見なさいー

 

って、どこかで聞いた事ありますね~。。

 

( エンディング テーマ スタート♪ )

 

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2012年2月 5日

続ける。。

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年に一度、節分の朝から二時まで。

千本出水の福勝寺で授与される融通まもり。

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この瓢箪を親子代々44年にわたり、

御受けに来られる方が今年も御来店。

本当に、有難うございました。

 

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年に一度。

途切れることなく続ける事。

これも信心のなせる業。

気持ちが大切。

そう感じました。

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さて、今日も昼から立命館大で、陽明文庫の講義の拝聴。

仕入れに出発です。。。(*^。^*)

 

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2012年2月 4日

節分 ーそれぞれの風景ー

 

今日は、立春。

やっと、春という文字に出会えましたね。

 

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もちろん、暑さ寒さも彼岸まで。。

あと、一月。

風邪を引かないように。。。

 

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家内安全、無病息災。

願いを込めて、各神社へお詣り。

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壬生寺でほうらくを収めて、、

 

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護王神社で、お客さんのフルマラソン完走を祈り、、

 

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矢田寺で、福だるまを頂いて、、

 

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武信稲荷で、勝駒と甘酒を頂いて、、

 

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神泉苑で、護摩行に参加させて頂き、、

 

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桂離宮へ行く道すがら、桂地蔵へお詣りし、、〈順不同)

 

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動き詰めの二日間。。

う~ん、さすがにブログを書く時間は無くなりましたが、

楽しめました。(^_^;)

 

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特派員も、八坂神社へ。

こちらは、やはり人気。

同じ節分でも、色々な風景があるものですね。

 

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さぁ、春ですよ。

冬眠から、覚醒しましょう!

2012年2月 2日

節分過ぎれば、立春。。

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全国的に、強烈な冷え込み。

毎日、痛ましい雪の事故も報告されてます。

皆さんも充分にご注意下さいませ。

 

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この寒さを超えれば、春。

どうぞ、健やかに。。

そう願います。。

 

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今日から、市内各地では節分の行事。

さて、どこか一つ。

今日は昼から吉田神社に鬼も出てきて、園児と記念撮影。

 

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わたしは、、壬生寺の節分の炮烙に家内安全と書いてこようかな。。

 

2012年2月 1日

思いでの場所 ーデパートの屋上ー

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昨日をもって、高島屋の屋上のプレイランドの歴史が幕を閉じ、

京都市内のデパートの屋上から遊具が消える事になりました。

デパートのエレベーターは同じタイミングで上がったり下がったり。。

七不思議が出来そうです。。

 

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名残を惜しんでか、数人の子供たちと親御さんの姿。

 

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これも、デジタル時代からアナログ時代への交代。

 

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体全身で感じる時代から、指先で遊ぶ時代へ。

 

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どちらが良い悪いというのではなく。。。

ただ、寂しいと感じるだけで。。

この車のゲームも昔は東海道五十三次でしたね。。

 

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幼稚園の頃、母がデパートへ来る時には、狙いは五階のおもちゃ売り場とここ。

入るや否や、手を振りほどいて、すぐ迷子状態。

 

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最初だけは、不安になったものの、、、

一階のインフォメーションへ行って、綺麗なお姉さんに住所と母の名前を伝えれば、

問題解決する事を知り、自由自在。

「河原町からお越しの~様、おぼっちゃまが一階でお待ちです。」 (*^。^*)

 

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そこそこ大人になっても来てました。

コルクの弾をつめて撃つライフルは良かったなぁ。。

弾が無くなると、ライフルを伸ばして、、弾を拾った事もあるような・・・(笑)

 

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このあと、ここは緑地になるとか。

空っぽになった屋上を見て、

どんな気持ちになるのかなぁ。。

 

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