2010年10月31日
昨夜も、数人の若者が其々コスプレして街中を闊歩してました。
若いっていいですね～☆
昨日から始まった百万遍知恩寺 「古本まつり」
今回で三十数回目という恒例の古本市です。
オープンエアーのお寺の境内というシチュエーションが新鮮。
私も絶版になった京都本を数冊見つけて満足満足。
３０年以上前の本が縁あって手元に来るって不思議な感じ。
目の高さまでというのも探しやすいですね。
静かな古書店というのは普段敷居が少し高いのですが、
沢山の人と一緒に気楽に探せるという安心感がいいです。
京都大学の隣という立地条件もいいですね。
学生さんや先生っぽい方も多い。
何とか大全集なんてのも、どんどん売れてますね。
山盛りの様々なジャンルの本。(^_^;)
ずーっと、目を流していくとルーレットの球が止まるように目に留まる本が出てきます。
結構、面白いですよ。
１１月３日まで。
お時間のある方、ぜひどうぞ！
2010年10月30日
台風が関東に接近中とのこと。
よりによって週末。
台風も平日に来てくれたら。。と営業的には思うのですが。(^_^;)
こちら白川通り。
つい北白川通りと言ってしまいますが、どうやら白川通りが本当のようで。
似たのに東山通りがありますね。（汗）東大路が正解。
京都の中では、北山通りと並んで、街路樹が綺麗な所の一つ。
大学あり～の
ラーメン屋さんあり～の
名所旧跡あり～ので、結構密に楽しめる所ですね。
おしゃれなパン屋さんで一服とかも出来ますし。
平行して走る叡電を段取りよく使うと結構うまく回れます。
京阪で出町柳で連絡してますから、私もたまに使います。
叡電って乗り放題は、無かったかな？(^_^;)
さて、心配なお天気。
どうやら、今回も京都を台風が避けてくれたようでやれやれです。
百万遍知恩寺の古本市、どうなってるでしょうね？
出来れば、チェックに行ってきたいのですが。
今日も、時間と相談です。〈汗）
2010年10月29日
来年のカレンダーやら手帳が書店に並び始めました。
あと二か月。
あっという間の一年。
最近の小学生も「一年は早いなぁ」と言う位です。
千枚漬けの仕込みでしょうか。
大量の蕪の皮。
こういう風景にも年末を感じます。
24というお気に入りのドラマがありますが、
テレビ用に作られてるので、ＣＭの間が飛ばされて実際は４０分強でしょうか。。
でも、時間がデジタル表示されて一時間見た気になります。
そんな感じで一日一日過ぎてるような毎日。
９というドラマが出来そう。
さて、来月１１月は行事が目白押し。
３０日の百万遍知恩寺の古本祭、府庁の公開などなど。
マッケンジー体操で腰を治して、いい締めに入りたいものです。
今年も楽しかったなぁと。!(^^)!
2010年10月28日
最近、河原町通り（三条～四条）にはカラオケ屋さんが増えてきました。
6軒くらいかな。
能や歌舞伎の発祥の地、京都の人が特別歌好きという訳でもないでしょうが。。
学生さんが多い街もあるのでしょう。。
京都から有名な歌手もそのうち出てくるかな。!(^^)!
明治・大正・昭和・平成。
各時代の建物が並んで立ってる京都の街並み。
それが、自然なのもいいですね。
庭先に植えた木がどんどんと成長したのでしょうか。
街中に大きな木を見つける事も。
古いものと新しいものとの融合。
それが京都の特徴かもしれませんね。
お寺回りだけでなく、街中をブラブラ。
思わぬ発見があったりして楽しいものです。
この冷え込みで綺麗な紅葉が観れると良いですね。
いきなり冬では寂しすぎる。。。
2010年10月27日
いやぁ、冷えてきましたね～。。。(^_^;)
体が追いつきません。
パソコンの前で座ってると、足元から冷えてきます。
昨夜から急の冷え込み。
これで、紅葉が進むといいのですが。
ちなみに、下は三条通りの作り物（笑）
さて、大徳寺の続きです。
こちら、龍源院。
ご存知かと思いますが、頭に龍が来ると「りょう」
真ん中は「りゅう」と読むとのこと。
例外もあるそうですが。。。
恒例のぐるっと一周をどうぞ。
こちらは、撮影オーケー。
ですが、、皆さんくれぐれもマナーを宜しくお願いしますね。
また、禁止とかにならないように。。
一度、生で見たかった庭、東滴壺。
奥深いものを感じます。
大げさに言えば、吸い込まれそうな感じ。
この庭の上が少し空いていて、雪が降った時は一筋の雪が積るそうです。
相阿弥作と言われる龍吟庭。
苔むす枯山水もいいもの。
この庭で自らを発見するには相当座る必要がありそうです、私の場合。。。
明治の画家 鈴木松年の屏風。「白蔵主」
いわれが書いてありました。
昭和３５年、大阪にお住まいの方が家が思わしくないので行者に見てもらった所、
「この家にキツネの絵がある。
そのキツネはまだ修行がしたいと言っている。
その絵を寺に納めれば、解決する」とのこと。
それで、行者さんの指示通り京都へ来るとこの寺の前で足が一歩も動かぬように。
そのようなご縁でこちらに来たとありました。
その後、大阪の方は平穏無事に過ごされているそうです。
不思議なご縁は現在にもあるのですね。
シーズン前の静かなお寺。
本来の姿。。
お気に入りのお寺が二つ。
お勧めが増えました。(^_^;)
困ったなぁ、お勧めだらけで。
2010年10月26日
こちら、大徳寺 黄梅院。
残念ながら、今は撮影禁止になったお寺。
数年前までは良かったそうですが、
マナーの悪い方がいらして、禁止の三脚立てたり、庭に降りたりと色々あったそうで。。。
千利休６６歳の作庭の直中庭をお見せ出来ないのが残念ですが、
雰囲気いいですね。
意外な境内の広さも気持ち良いですし、紅葉も期待できそう。
係りの方のお話だと１１月末がピークとの事。
今、書院は何百年ぶりかの解体修理中。
茶室が書院の中にあるという「昨夢軒」を見れなかったのも残念でした。
印象に残った言葉「自休」。
バタバタ慌てず、まず座って今までの過去を顧みて、
これからの行くべき道を見定めよというような意味。
何処か心が軽くなったような気がしました。
お隣の龍源院にもお邪魔してきました。
こちらは、写真もバッチリと。(*^。^*)
2010年10月25日
京都のお天気の５日サイクルをいう言葉。
その逆もあるようで、今日は晴れてますね。
ちなみに、馴染みの東寺の美味しいたこ焼き屋さん♪
明日でしたか、今年一番の寒気が入ってくるとの事（汗）
温かさが恋しい季節になってきました。
くいしんぼも湯豆腐始めました。
さて、今日は如何したものか。。。
紅葉は、まだだし。。
公園で、蝶々と戯れてきますか。。。
さて。
どの時代まででしたっけ？
すでに、室町時代や平安時代もアップしてるようですね。〈汗）
昨日は、かなり慌ててたようで。。。
こうなったら、やぶれかぶれ。。(^_^;)
シャッフルして、皆さんに当てて頂く事にしましょうか。。って。
やはり、新調した室町時代がバリバリ美しいようで。
艶やかという言葉がピッタリ。
艶やかさという意味では、やはり女性の参加に勝るものなし。
どうしても美しいものをカメラが追ってしまって。。。あくまでカメラが。。(^_^;)
最後は、和やかなショットで締めとしましょう。
其々の時代衣装をまとった総勢二千人の市民参加。
まだまだ、京都は元気です！
2010年10月24日
２２日に行われた時代祭。
なんせ二千人の参加。
気が付くと７５０枚も撮ってしまって。。（汗）
連射いけませんね。。後が。。。
今回は、河原町三条東入るの北側の池田屋跡の前の縁石で座って撮影。
ここは、楽でいいですね。
座布団があれば、もっと良かった。（笑）
先頭から、最後尾まで一時間はかかる長丁場。
腰にきました。(^_^;)
以下、美人と馬の共演をしばしお楽しみを。
おっと、仕入れの時間。。
次回に。。
失礼します。!(^^)!
2010年10月22日
今日は、京都三大祭の一つ「時代祭」の日。
思えば三年前。
朝、７時に平安神宮に集まって時代装束に着替えて参加した思い出があります。
桓武・孝明両天皇の御霊が京都御所を出発して、
繁栄した市内を巡るという趣旨のお祭。
午前中に平安神宮を神幸列が御所を出発。
丸太町通りの御霊の行列を見られた方は少ないのでは？
今日は、どこから見るとしましょうか。
空いてて、ゆっくりと見れる所。。
なんて、ないでしょうかね？
と、逆に質問してますが。。。（汗）
2010年10月19日
昨夜も、心地よい気温の中での練習。
動けば汗が出る。
休めば、スッと引く。
しばらく続いて欲しいものですが、今年の冬はどうなるのでしょうかね。。
昨日の瑠璃光院の続き。
一階に降り、これで終わりと思うと、もう一つ下の部屋に案内されます。
何処を切り取っても美しい。
息苦しくなってしまいそうなくらい。
カメラのシャッターを押す時は、ぶれないように息を無意識に止めているようで、
それでかも知れませんね。
この間、ＴＶで昆虫写真家の今森光彦さんが熱帯で写真を撮る時は無我夢中で
暑さも忘れてると話されてましたが分かるような気がします。
この青葉が、真っ赤に染まったら、ヤバいかも知れないですね。
素敵な場所を見つけて、興奮した一日でした。
2010年10月18日
こちら、叡山電鉄終点の八瀬。
比叡山のケーブルカーの駅の近くにある瑠璃光院。
中々、今まで来れませんでしたが、庭が素晴らしいと聞き及んでおりました。
今は、まだ青葉の紅葉。
久しぶりにカメラ心をくすぐる庭とのご対面。
では、恒例のぐるっと一周を。(*^。^*)
佐野藤右衛門一統の作と言われる庭。
京数寄屋造りの名人と称された中村外二作の書院。
緻密な計算がされてるようで、何処から見ても美しい。
一階に降りてくると。
これまた、素晴らしい。。。
この庭が一番しびれました。
そして、かま風呂。
子供の頃、他で一度入った記憶がありますね。
これでもかというくらいお庭が美しい。
しかも、三つのお部屋から様々に楽しめる。
５００円は、リーズナブルと言えるでしょう。
続きは、明日に。。
昨日も、スカッと晴れて絶好の行楽・スポーツ日和でしたね。
私も一日、少林寺拳法の講習会でいい汗をかきました。
楽しい仲間と和気あいあい。
気分転換、これに勝るものは無し。
旅行も良いですね。
昨日は、京阪主催のハイキングもあったようです。
以前も参加しましたが、中々の盛況ぶり。
結構、歩きます。(^_^;)
とにかく、何か無心で楽しめるものが人には必要。
たまにスカッとリセットしないと。
フォーマット、リセット、デフラグ。
コンピューターのようにはいかないところが人間ですけどね。
さて・・・
今日は、どうしようかな。
2010年10月15日
どうして、こうも早いのか。
あっという間の一週間。
月曜日が来たと思えば、金曜日。
週休二日制の方なら、余計に一週間の長さが短く感じられているのでは？(^_^;)
私はというと、、、
カメラ片手に光明寺へ行った月曜日がちょっと遠く感じたり、、
何十年前の事が少し前の事のように感じたり。。
この木自身も、何百年も生きてきた事が信じられないと言っているよう。
感覚というのは、不思議なものです。
人生は、夢の如し。
そういった武将は、誰でしたっけ？
そろそろ、モチベーションを上げないと今年も終わってしまいます。
今年も、楽しかったと言えるよう頑張らないとね。
2010年10月14日
連休が終わって、京都も休止状態。
これから、もみじが色づくまで一服といったところ。
京都への旅行をお考えになってる方にとっては、今まさに至福の時間。
何処へ行って、何を見て、何を食べて、お土産は。。。
私も、お客様に教えて頂いたのですが、毎回スルーしてました。
もし、泉涌寺に行かれる方がいらっしゃったらチェックしてみてくださいませ。
その大きさに、ちょっとびっくりします。
１０月３０日から１１月３日まで、百万遍知恩寺で行われる「秋の古本市」
気に入った京都本がお安く見つかるかもしれません。
一度のぞかれては？
2010年10月13日
昨日、昼ごろ河原町通りで爆弾騒ぎ。。
河原町通りが三条四条間で閉鎖され、辺りは騒然。
何機ものヘリコプターが上空を飛び交ってました。
パチンコ屋に置かれた爆弾の紙袋には、石ころとＩＣタグが。
何事も無くてよかったです。
パチンコ屋の隣は、坂本竜馬受難の地。
逆パワースポットになるところでした。。。
2010年10月12日
こちらは、西山にある金戒光明寺。。
じゃ無かった粟生光明寺。（汗）
ヤバいヤバい。
読者の方から、鋭い御指摘を頂き、助かりました。
有難うございます。
エセ一級に近づきつつあるのかも。。
京都には同じ名前のお寺があるので、要注意です。(^_^;)
紅葉の名所と聞いてはいたものの、私の住む東山とは真逆。
思い切って来て良かったです。!(^^)!
まだまだ、赤くはなってないものの、これが赤に染まったら・・・
綺麗でしょうね～。。
表参道も良いですし、左手の参道も趣があります。
2010年10月11日
秋と言えば、収穫の秋でもありますね。
収穫があると、人は浮かれ、神に感謝し、お祭りをしてきました。
昨日は、伏見の御香宮神社のお祭りへ。
京阪電車で、伏見桃山下車徒歩５分。
伏見、結構活気ありますね。
河原町より元気なんじゃないかな。(^_^;)
今日は、お祭りで駐車場が使用出来ないせいか、恒例のお水取りの行列も無し。
また、汲みに来て研究再開しないといけませんね。
ちょっと、長い一服中に危機感あります。〈汗）
いつも、違和感を覚える巨大ソテツ。
なんとなく南国のものって感じを受けるのですが、
昔から襖絵などに書かれている事を思えば歴史あるのかもしれません。
今回は時間がなくて観ませんでしたが、小堀遠州のお庭も良いですね。
家から出て帰るまで一時間の離れ業でしたので。〈汗）
昔々、暑い夏に猿回しが神社の前で過労で倒れたとか。
その際、連れていた猿がここの水を手で汲み主人の飲ませて介抱したという話。
ちょっと高めの硬度の井戸水。
疲労回復に効果があったというのも、まんざら伝説だけではなさそうです。
昨日も、ご遠方より色々な方々にご来店頂きまして、有難うございました。
お料理の遅れやサービスの行き届きませんでした事、ご迷惑おかけしました。
今後とも、宜しくお願い致します。<m(__)m>
2010年10月10日
連休初日は、あいにくの雨。
深夜まで、雨が降り続いていました。
でも、二日目は良いお天気になってきたようで良かったですね。
晴れと雨では、行動範囲が全然違ってきますから。
関東から電車で来られる方が最後に通るトンネル。
このトンネルに入ると、おそらく「まもなく京都、京都・・」とアナウンスが流れると共に
期待と軽い興奮を覚え、帰りはこのトンネルに入るとまたいつもの現実に戻っていく
祭りの後の寂しさのような感覚を感じてるのではないでしょうか。(^_^;)
何処かドラえもんの「何処でもドア」みたいな。。。。
さぁ、小さい秋を見つけに私も行動開始するとしましょうか。
2010年10月 9日
菅原道真、、
千年の昔から未来永劫、賢い人の代名詞。
ノーベル賞も凄いけど、神様にはなれません。
最近、ちょっと頭も使うことが少なくなってきたこの頃。
このままだと、ヤバいとは思いつつ流されてる日々が続いています。
京都検定一級に合格して二年、燃え尽き感の出てきた今、
もう一度京都の勉強に力を入れてみようかな。。。
くいしんぼのお客様にも、
今年、私の強引な（笑）な勧誘に京都検定を受験される方々がいらっしゃいます。
特に、関東の方は熱い熱い。
頑張りましょう！
人生、楽しんだ者が勝ち。
道真公にあやかって、目指せ合格☆(*^。^*)
2010年10月 8日
いつ来ても、この坂道いや参道インパクトあります。
本堂まで、下っているのはこちらと延暦寺の根本中堂くらいでしょう。
これは、どうぞこちらへという意味があるとか。
そう、お寺の方から説明頂きました。
泉の涌くお寺。
今は、ほとんど出てないようですが、その神秘性は健在。
覗いてみたくなりますが、あれ、、結界が作られました。
見えない、見たい。
それが、いいのかも。
気候のいい秋。
カメラを持って、ブラブラと。
これだけ、回ってもまだ行って無い所が沢山の京都。
いつか、制覇出来る日が来るでしょうか？？
2010年10月 7日
鴨川の床の撤去が始まりました。
こういった風景も、季節が秋から冬へ向かってるんだなぁと感じさせてくれます。
これらは、違うと思いますが。。(^_^;)
秋の七草って、春に比べて覚えにくいですね。
続けて言いにくい。
すすき・桔梗・オミナエシ・萩・くず・フジバカマ・ナデシコ。
桔梗とすすき、萩は見ましたがあとのはまだ。
野生であるのでしょうかね。。。
狛いのししで有名な御王神社。
イノシシ年の私としても、親近感のある神社です。
腰守りが７００円・足守りが同じく７００円。
足腰守りは、１２００円。
ちょっと、お得感があります。
今回は、腰に重点を置きました。(^_^;)
二足歩行の人間にとって、足腰の悩みが絶えないよう。
少しでも、マシになって欲しいこの頃です。
2010年10月 6日
中々、誰もいない時というのは難しい智積院の庭。
ホンの数十秒の隙間。
撮れました。
自己満足の世界に浸っております。（笑）
お客様によく穴場を聞かれますが、
情報社会において中々そうあるものではありません。
穴場は、すぐに人気スポット。
東福寺の光明院の如し。
あるとしたら、人が来ない閑散期。
極寒の二月、寒さと戦う覚悟があれば独り占めを満喫できる事でしょうが。。。
2010年10月 5日
こちら、泉涌寺塔頭 雲龍院の悟りの窓。
アングルが良くなかったのか、真円になりませんでした。(^_^;)
軒が写ったようで。（汗）
逆吉野窓って、ところ。
私の悟りの不完全さが出たのでしょう。
四角いものの方が得意なようです。
性格的にも、四角。
神経質で、角は立つし、型にはまらないと落ち着かない。
ゆえに、丸いものに憧れるのかもしれません。
お手入れの行き届いたお庭の真ん中の紅葉は、立派。
紅葉の時が楽しみです。
2010年10月 4日
こちら、九条山の大乗寺。
酔芙蓉の花が盛りと聞いて小雨の中、来てみました。
こちらは、三条通りと並行する旧東海道沿い。
三条通りを山科方面へ。
九条山を超えた辺りから右手に入るのですが、
車だと次の日ノ岡の信号を右折右折です。
ちょっと、見つけるのが大変かな。
昔の東海道の雰囲気が味わえます。
ちなみに上の写真は、駐車場からの参道。
二台ほど駐車可能。
朝に咲いた花が夕方には赤くなる。
不思議ですね。
人と同じ。。。でしょうか。。(^_^;)
まだまだ、楽しめそうです。
お時間のある方、どうぞ。
蚊が多いです。
優しい気遣いの言葉。
そうそう、志もお忘れなく。!(^^)!
2010年10月 3日
京都市民と京都で勤務されてる方限定とのくくりの文化財鑑賞会。
毎年、かかさず来ています。
なんせ、４か所で千円ですからね～。
スタンプラリー形式。
全部回ると粗品進呈。
粗品好きの私。これは、制覇せねば。
泉涌寺・雲龍院・即成院・智積院と朝から一気に回り、バテマシタ。。。
まずは、即成院。
通称か、、どうか分かりませんがポックリ寺とも。
即、成仏からでしょうか。
願いが的に！がキャッチフレーズ。
それも願いの一つでしょうね。
平安～鎌倉の武士 弓の名手 那須与一の墓があります。
昨日は、京都産大の文化サークルの説明付き。
後輩に思わず頑張ってと声をかけました。
特別に間近で見せて頂いた二十五菩薩は迫力です。
２５だと、左右のバランスが悪いので、
左端に如意輪観音さんが参加されてるとの事を知りました。
第三日曜に行われる二十五菩薩お練り供養。
そのステージになる５０メートルの渡り廊下。
菩薩様のお面を付けて子供たちが本堂から地蔵堂を親御さんに引かれて往復。
お面の穴からの視界が限られてるから、結構怖いかも。(^_^;)
では、続きは次回へ。。
2010年10月 1日